外為取引所と非取引所の違い

これまで「非取引所取引」のみだった外国為替証拠金取引に、この7月1日から「取引所取引」が加わります。「くりっく365」(東京金融先物取引所が運営)と呼ばれるこの市場は、待ちに待った日本初の健全かつ透明性の高い公設市場と言えます。「取引所取引」の場合、業者が違ってもスワップ金利は横並びの設定です。ところが、「非取引所取引」は業者ごとに異なっているうえ、なかには受け取金利が低めで、レーシックの支払金利を多めに設定するところもあると言われています。つまり、その差額を業者が懐にいれていることになります。また、「取引所取引」では、投資家の証拠金は全額取引所に完全委託されたうえでの分別管理となっています。取引所がすべての取引の相手側となるため、取次業者の破綻リスクを回避することができるといえます。レバレッジとは意味はてことのことです。レバレッジ効果とはてこの原理と同義です。つまり、FX取引などでは「少ない資金で多額の資金を運用する」ことを意味します。資金が少なくても大きく儲けることができる反面、リスクも大きくなります。リターンが数倍になる以上、リスクも数倍になる可能性をもっているのです。そこを見極めて取引を行う必要があります。たとえば、いまニュージーランド(NZ)ドルと日本円との利率の差は年約6%(金利が高い通貨と低い通貨の利率の差を「スワップ」といいます」ですが、外国為替保証金取引(FX)では、この利率の差を利子として受け取れます。しかも、育毛のしくみを利用すれば、たとえば20万円の元で(保証金)によって8万NZドル(約600万)を買うことができ、その分の利子(約600万×約6%)として、約40万円を受け取るといったことも可能となります。さらに、この先仮に円安になったなら、その為替差益も利益となります。たとえば、1NZドル=70円であるものが85円になれば、為替差益120万円(15円×8万)をさらに受け取ることができるのです、しかも、手数料は1NZドルあたり4銭ほどです。これは銀行取引における手数料の25分の1ほどであり、非常に有利です。このように、外国為替保証金取引(FX)では、年率100%以上の運用も、田の商品と比べても比較的ローリスクで可能だといえます。もちろん、為替差損となるリスクははらんでいます。したがって、取引手法そのたFXに関して、詳しくなる必要があります。世界にはさまざまな通貨があり、現在なんと!242通貨もあると言われています。しかし、これらの通貨には世界の金融市場で頻繁に売り買いされている流動性がある通過と、そうでない通貨が存在します。前者をハード・カレンシー(hard currency)と呼び、後者をソフト・カレンシー(soft currency)と呼びます。ハード・カレンシーの中で特に重要な通貨はご存知、米ドル(USD)・ユーロ(EUR)・日本円(JPY)であり、この3つの通貨が世界の為替取引量の中で圧倒的なシェアを有しています。ちなみに、USDが44.8%、EURが19.0%、JPYが12.6%となっております。その下の順位は、GBPが7.3%、CHFが2.5%、CADが2.0%、SEKが1.5%となります。よって、基軸通貨は米ドルとなり、米ドル以外の通貨組み合わせのレート(例えば、EUR/JPY)のことをクロスレートと呼びます。